「グローエ・アカデミーISH 2011 サニタリーデザインレポート」
御堂筋本町にあるアリアフィーナ大阪ショールームでは、盛り沢山のセミナーやイベント、展示会など精力的におこなわれていて、気になるスポット。
本日は、2011年3月15日〜19日ドイツのフランクフルトで開催された<ISHフェア(国際冷暖房・衛生設備・空調専門見本市)>に水栓メーカーグローエさんも参加され「グローエ・アカデミー ISH 2011 サニタリーデザインレポート」が開催されたのでちょこっとお伺いした。
前半は、会場の様子や最近のトレンドなどのお話、後半は、出展された商品の紹介と今年夏〜来年の発売になるであろう商品を画像とお話でお伺いした。
ヨーロッパのデザインだから、シャープでかっこいい商品が並ぶ中、木などの有機なイメージも多い。これは近年のミラノ・サローネ(イタリア)の傾向にもあったが、それにしても、今後の商品がデジタル化するのも時間の問題だと驚く。
電気製品のデジタル化は素直に受け入れられるが、水栓だって、ワンタッチでオン・オフはもちろんのこと、お湯やシャワーに切り替えたり、泡沫の調整ができたりでそこまでする必要があるの?というところまでいきそうだ。もちろん、その場合は電源も必要になってくるであろうから、ん?水と電気?・・・施工の際には?・・・ちょっと不安を抱いた私であった。
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