<INTERIOR FESTIVAL 2011>たくさんのご来場をありがとうございました!
2011年11月9日〜11日 東京ビッグサイト西展示ホール2にて<INTERIOR FESTIVAL 2011>が開催され、無事、幕を閉じました。
広報もうまくできずにおりましたが、お忙しいなか Le pur(ルプ)の展示ブースにたくさんの方がお立ち寄りくださいました。本当にありがとうございました。
会場の様子と裏話を少々お話します。
まず、展示商品はこちら。
今年は<漆JYAPAN>と名づけ、去年のダイニングテーブルキッチンを再利用。
まず、ダイニングテーブル(H700mm)の高さをキッチン(H860mm)の高さに変更。Le pur(ルプ)のテーブルは天板と脚が分割できるのでそんなことはいとも簡単にできるのです。そして、シンクをそれに合わせて作り直し、コンロ用の穴を開口。
それを漆屋さんに持ち込み麻布の布摺りにしてもらいます。コンロやシンクの開口部分もしっかりと巻いてもらいますから、どんなに水を漏らしても大丈夫!
お向かいに展示されたナカジマプロペラ(http://www.ios-post.com/)のKさんが
「Le purさんの、漆のカウンターとGAGGENAUの、これは正しく和の極み」と画像アップしてくださいました!
Kさん、ありがとうございました!
さて、会場風景はこちら。
場所は、知人からの評判では去年よりわかりやすく、すぐに見つけられたとのこと。たくさんの展示の中で私たちのような小さなスペースで勝負するには大事なことです。
このような展示会の時、Le pur(ルプ)はできるだけお金をかけずに、それでいてスマートなブース展示方法をといつも考えています。今回もすべて使いまわしの備品で済ませました。
その中でも、とても賢かったのが杉のキューブBOX!家庭なら本箱などに使えますね。実はこれ、6月に多目的スペースの古民家ギャラリー<WEARCH>でのインスタレーション展示のために作った箱です。
搬入搬出の際にはこの箱の中に小物たちを養生ナシでばんばん放り込めるという便利なもの。
縦・横・高さの三方サイズが同じなのでいくつも平積みできて、その上にまた荷物を載せることができます。
Le pur(ルプ)では、19日(土)と26日(土)のSRイベント<蕎麦打ち>の際に参加者のお持ち物を入れるロッカー代わりにと配置しました。
会場ではインテリアデザイナーさんたちがたくさんお見えになるので、このキューブBOXは目を引いたようです。使わせていただきます!とのお声がけも頻繁にありました。
で、肝心の展示ブースでの様子ですが
若い女性たちに囲まれガゼン頑張るI取締役・・・(笑)
Le pur(ルプ)展示ブースの様子
私の友人たちが会場の様子をブログで綴ってくださいましたので、LINKさせていただきます。
ぽんぽちゃん、にわちゃん、たんとさん♪ ありがとうございました〜☆11月9日来場 ぽんぽちゃん
11月9日来場 たんとさん
11月10日来場 にわちゃん
みなさんの友情に心から感謝いたします。
ということで<INTERIOR FESTIVAL 2011>もあっという間に終わってしまいました。
協会主催者からの報告では、去年よりも2割減の来場者数でしたが、Le pur(ルプ)のブースは6割増(160%)のカウントを数えました。もちろん、きちんとご説明した方々のみのカウントです。
帰阪後の翌々日まで、私の両脚はパンパンに腫上がっていましたが(笑)、みなさんに少しでもLe pur(ルプ)という存在を知っていただくためには、このような努力は必要かも知れませんね。
最後に、今回の参加を迷いに迷っていた私の肩をポン!と押してくださった黒田秀雄さんに心より感謝いたします。ありがとうございました!
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こちらものぞいてみてくださいね〜(^^♪
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ルプママのあんなこと!こんなこと!
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ショールームのごあんない